

手根管症候群
一般的には手の使い過ぎにより手根管を通す筋肉や腱が太くなり
トンネルの中で正中神経が圧迫されしびれや痛みが起きるといわれています。
整形外科 接骨院 整骨院では前に転んで手をついて発症した方が多いと思いますが、
外傷歴が曖昧で特に思い当たらない手根管症候群では
体のバランスと骨盤のズレ 傾きは、体の痛み 症状と関係しており、ケガしやすい傾向にあります。
右手関節(含む右上肢)の底屈障害は左の骨盤 仙腸関節のズレ 機能障害と関連する割合が多い、市川ひかり接骨院では9割の方が右の手根管症候群です。
上の写真は右手の底屈障害があり、下の写真は骨盤矯正 仙腸関節機能障害だけ整復しておりますが、手関節の整復操作はしていませんが底屈が動きやすくなっています。
この状態から手関節の整復 矯正を始めるので楽な状態が長続きするのは当然ですよ。
骨盤 仙腸関節の見た目のズレ、構造異常 機能障害と手根管症候群は関連しており、手首だけのマッサージ、はり、整体、シップ、テープ、注射をしても改善しない手根管症候群は市川ひかり接骨院にご相談ください。
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